2019年07月10日
歯周病とインプラント
インプラント治療後のケアを怠っていると、「インプラント周囲炎」を引き起こします。歯肉などに細菌が感染し、歯周ポケットを深くしたり骨吸収を促進したりするので注意が必要です。
歯医者でメンテナンスを行い、オーラルケアもしっかりしていれば問題ありません。しかし、ずさんなプラークコントロールなどが原因で、インプラント周囲炎の発症率は非常に高いのが現状です。
症状が進行するとインプラントを除去しなければならないので、せっかくの高額治療が無駄になります。また、細菌の侵入を防ぐバリアが存在しないので、通常の歯周病より進行スピードが速いです。
心当たりのある方は受診をおすすめします。
(根管診療器具)
歯医者でメンテナンスを行い、オーラルケアもしっかりしていれば問題ありません。しかし、ずさんなプラークコントロールなどが原因で、インプラント周囲炎の発症率は非常に高いのが現状です。
症状が進行するとインプラントを除去しなければならないので、せっかくの高額治療が無駄になります。また、細菌の侵入を防ぐバリアが存在しないので、通常の歯周病より進行スピードが速いです。
心当たりのある方は受診をおすすめします。
(根管診療器具)
Posted by yaowangei2 at 19:24│Comments(0)
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